ワインに合う粕漬け!!ゆず胡椒クリームチーズの大吟醸粕漬!

2019年7月1日(月)の日経MJの新製品のコーナーに玄海漬の「ゆず胡椒クリームチーズの大吟醸粕漬」が掲載されました!!

2019年7月1日 日経MJ
ゆず胡椒クリームチーズの大吟醸粕漬

おしゃれな箱入りの粕漬け!!こばこ玄海漬!

日経MJ 2018年3月21日(水)朝刊 新製品のコーナーで紹介されました

従来の粕漬けのイメージを一新し、若い人でも手に取っていただけるようなパッケージに粕漬けの食べ切りカップを入れました。

玄海漬の粕漬け小箱入り

こりこり食感 珍味の王様 クジラの軟骨粕漬け

2018年6月18日(月)の朝日新聞 佐賀版の朝刊に掲載されました。

玄海漬(鯨の軟骨粕漬け)とは

鯨の頭部の軟骨(かぶら骨)を刻んで、当社で創業以来引き継がれている伝統の味で調味した酒粕にじっくり漬け込んだ高級珍味です。軟骨のコリコリした食感と酒粕の風味が食欲をそそります。

玄海漬の誕生

鯨の回遊路になっていた玄界灘海域の佐賀県唐津市一帯は、かつて捕鯨基地で 江戸時代初期から昭和二十年代まで捕鯨が行われていました。鯨は、ちゃんと捌けば いっさい捨てるところはないと言われております。当時、捕獲したばかりの鯨の軟骨けは、醤油漬や塩漬にして食べられていました。

しかし明治の中頃に創業者・髙田庄太郎氏が鯨の軟骨を調味した酒粕の中に細かく切って漬け込んだところ、酒肴やご飯のおかずとして大好評。こうして現在の玄海漬が生まれました。明治中期創業時は、長崎県佐世保にあった海軍に保存食として缶詰を納めていました。

戦後になり一般販売が行われていきました。

玄海漬K缶

おススメの食べ方

「ほかほかのご飯にのせて、ご飯のお供として」
「おにぎりの表面に塗って焼きおにぎりにして」
「クラッカーの上にのせてカナッペとして」
「かまぼこ・ちくわ等に挟んで、お酒のあてとして」
「そのまま晩酌のお供として」